奈良8強決まる!智辯学園・佐坂が2発7打点、準々決勝で天理と激突【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権奈良大会は21日、3回戦が行われ、8強が出揃った。 【トーナメント表】奈良大会 結果一覧 智辯学園は17対0の5回コールドで高取国際に圧勝して8強入りした。2回に5点を先制すると、3回に4点、4回には8点を挙げた。1番・佐坂 悠登内野手(3年)は2回、3回に2打席連続アーチをマーク。2回は満塁弾、3回は2ランを放つなど、3打数2安打7打点の大活躍だった。 天理は8回コールドの7対0で帝塚山を下した。3回に3点を先制。中盤にも得点を重ねて8強入り。 郡山は8対4で西大和学園に勝利し、準々決勝に駒を進めた。 23日に準々決勝が予定され、天理と智辯学園が対決する。