Aロッドが自身のインスタグラムを更新

トークショーに登場したアレックス・ロドリゲス氏（中央）【写真：新井裕貴】

　超大物が日本に感謝を伝えた。メジャー歴代5位の通算696本塁打を誇るアレックス・ロドリゲス氏は15日から来日、東京都内でトークショーやサイン会などを行った。現役時代から日本でも大人気だった元スター選手だけに、行く先々でファンからのサイン攻めにあったが、笑顔を浮かべて“神対応”を続けた。 【実際の映像】Aロッドが日本のファンに神対応　“まさかの物体”にサインする場面も 　ロドリゲス氏は18日、自身のインスタグラムにて「温かい歓迎ありがとう、日本」と題してリール動画を投稿した。「私に日本のファンがサインをしてもらいたくて持ってきたもの」と綴り、ユニホームやボールだけでなく、ロボットや自身の手作り人形、バッティンググローブ、プラーク、バットにサインする様子が収められている。 　16日に都内で行われたトークショー「MLBレジェンド、Aロッドが世界一オオタニの凄さを語る」に登壇した際は、ドジャース・大谷翔平投手について称賛の言葉を並べた。またトークショーでは、2004年に東京ドームで行われたヤンキース-レイズの日本開幕戦が自身のヤンキース移籍後初安打だったこと、今回が3度目の来日になったことも明かしている。