組み立てはたったの2分! 初心者でも安心のフレーム一体型スクリーンタープがガチで使える
アウトドアのビギナーにとって、ハードルが高いのがテントの設営。ペグを打ちポールを立ててタープを張ってと、マニュアルに従って進めてはみるものの、経験と勘が物をいうポイントも多く、慣れるまではなかなかうまくいかないものです。 【写真】カーサイドタープにもなるシェルターの使い勝手をチェックする(全3枚) アウトドアブランドの「LOGOS」では、そんなビギナーキャンパーにもってこいの、設営が簡単なテントをリリース。「neos PANEL クイックカージョイントスクリーンタープ-BE」は、設営がわずか2分で済んでしまう、大型のスクリーンタープ。同社で独自開発した「QUICK SYSTEM」により、手間がかからず短時間で組み上がる、優れもののスクリーンタープなのです。
タープとフレームが一体でパーツもない簡単な構造
「QUICK SYSTEM」はシートとフレームが一体化していて、折りたたまれたフレームを伸ばしてロックするだけで設営が完了。組立や撤収を迅速に行えるうえ、一体化構造なので設営前にパーツを揃えて確認したり、撤収する際に誤って紛失したりすることもありません。 タープ前面には、同社独自の「PANEL SYSTEM」を採用。タープの前面にクロス状に組み込まれたフレームにより、2本のポールで支えるだけでスクリーンタープと一体化したパネルルーフに。シンプルな構造なのに、ゆったりとした居住空間が確保されます。 フレームは湾曲していて雨水が溜まりづらく、キャノピーを使用する時にはランタンを吊り下げる場所としても便利。 車体連結用ジョイントも付属しており、マイカーと連動した設営も可能。クルマとテントが直結するので荷物の搬入がしやすく、雨天時にも濡らさずに出し入れできます。
風通しがよく紫外線や雨を防ぐさまざまな天候向けの居住性
設営のしやすさはもちろん、居住性のよさも「neos PANEL クイックカージョイントスクリーンタープ-BE」のセールスポイント。タープの左右には、高機能メッシュ「デビルブロックST」付きの大型窓が設置され、通気性をしっかり確保。風通しがよく虫の侵入を防ぎ、気温が高い時期のキャンプでも快適に過ごすことができます。 通常比の約1.5倍のUVカット率・遮光率のため、紫外線や強い日差しの対策も万全。フライシートは耐水圧加工、シームテープ加工が施され防水性が高く、急な豪雨の際にも安心。マッドスカートを全面に装備しているので、雨風や泥の侵入も防いでくれます。 またキャンプの際には欠かせない、焚き火への安全対策も施されています。フライシートは難燃性ポリタフタ生地を採用、火の粉が付着しても燃え広がることはありません。 表面にはメイプルリーフのエンボス加工が施され、水を弾き汚れも付着しにくく、メンテナンスしやすいのもうれしいポイントです。 わずか2分で簡単に、アウトドアレジャーの拠点を設営できる、心強い仕組みのタープ。「neos PANEL クイックカージョイントスクリーンタープ-BE」とともに、アウトドアライフを手軽にお楽しみください。
ソトラバ編集部