「中国らしく酷い行為を連発」サッカー日本代表に卑劣な妨害!観客乱入やブーイング。韓国紙は呆れ顔「予想通り。またしても…」
サッカー日本代表は19日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し3-1の勝利をおさめた。この試合で乱入者が現れるなど、中国側の様々な行為が問題となっている。この日も中国は中国らしく醜い行為を連発したと、韓国紙『MK』は呆れた様子で報じた。 【最新順位表】2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 試合は序盤から拮抗した展開が続いていたが、33分に突然ピッチ場に乱入者が現れ、試合は一時ストップ。試合再開後の39分には、コーナーキックから小川航基がヘディングシュートを決めて均衡を破る。さらに、前半終了間際に板倉滉が頭でゴールを決めて追加点。49分に失点して1点差に詰め寄られたものの、54分に再び小川がチーム3点目を決めて、日本代表が3-1の勝利をおさめた。乱入者が現れた場面を振り返り、同紙は「中国と日本が互角の流れを続けていた時に雰囲気を壊す残念なシーンが生まれた。これにより、時間が多少遅れ、むしろ中国の試合のリズムが崩れた」と指摘している。 また、日本の国歌斉唱中にブーイングを浴びせたり、レーザーポインターで妨害したり、様々な妨害行為を行なっていた。同紙はタイトルに「予想通り。中国はまた、中国になった」とつけ、「この日も中国は中国らしく醜い行為を連発した。まず、日本の国歌斉唱中に中国のファンがブーイングをした。中国のファンは日本を全く尊敬していなかったが、驚いたことに、これはほんの始まりに過ぎなかった」と報じている。
フットボールチャンネル編集部