3/4地震発生時刻にあわせて黙とうをささげる人ら(1日、珠洲市宝立町鵜飼で)(読売新聞)「生き延びるだけで精いっぱいの1年だった」「会えなくて寂しい」…午後4時10分に追悼の鐘18回【関連記事】輪島の御陣乗太鼓の打ち初め、避難先で守り続けた力強い響き摩耶ロープウェーのゴンドラ内で異臭、6人が体調不良…オレンジ色の液体が乗客2人のズボンや靴に妻子4人失った42歳の警察官、チャイルドシート見つけ涙止まらず…能登はあの日と同じ晴天だったビルに押しつぶされ、妻と娘を失った男性は1年で酒量が増える…「忘れ去られるんだろうと感じる」1年たったがすごくつらく、思い出したくない…「でも少しずつ前を向いているよ」と父に伝えたかった