クレイの新作スニーカーはワインの製造過程で用いた“ブドウ”が原料!自然抗菌機能を持つコルクインソールも搭載
L.A.発のフットウェアブランド「CLAE(クレイ)」。早くからサステナブルを活動の軸とし、すでにプロダクトの3分の1を非動物性素材で製造しているエコフレンドリーなブランドだ。 ▶︎すべての写真を見る このたび、「BRADLEY(ブラッドレイ)」と「JOSHUA(ジョシュア)」が、イタリア製のサステナ新素材「GrapeSkin(グレイプスキン)」を纏い登場した。
グレイプスキンは、動物由来の成分をいっさい含まない次世代の合成皮革。ワイン製造過程で生まれるブドウの搾りかすや植物性オイル、天然繊維などを原料とする。バイオマテリアル企業VEGEAによって開発され、GRS認証やPETAの認可を受けており、ヨーロッパの厳格な基準にも準拠している。 今回のカプセルコレクションでは、ボルドーの大胆なカラーパレットを採用し、自然抗菌機能を持つコルクインソールを搭載している。
「ブラッドレイ」にはGOTS認証のオーガニックコットン、「ジョシュア」にはGRS認証のリサイクルポリエステルを使用したメッシュを採用。 ◇ この秋のコーディネイトの挿し色に、ボルドーのスニーカーを選択肢に入れてみてはどうだろう。
OCEANS編集部