<相部屋の相棒・センバツ京都国際>/14 中西大馳選手/浜田泰希選手 /京都
◇逆方向への打撃を習得中 中西大馳(だいち)選手(1年) 少人数指導に引かれ京都国際に入った。人数が少ないからこそシートバッティングで打てる回数が多く、進路指導も丁寧だと感じている。 寮生活では「朝7時40分の点呼がつらかった」と明かす。練習終わりにみんなで集まるのが、今の楽しみだ。 尊敬するのは同じ中堅手の三浦悠聖選手(2年)。最近は逆方向に打てるスイングを教えてもらった。 浜田選手からは「いつも部屋を整理整頓してくれる」と評されている。 ……………………………………………………………………………………………………… (1)橋立(与謝野町)(2)177センチ・73キロ(3)右・右(4)特になし(5)だいちゃん(6)ラーメン(7)創志学園(岡山県) ……………………………………………………………………………………………………… ◇練習後のくつろぎ楽しむ 浜田泰希選手(1年) 京都国際を見学した際、グラウンドは狭い一方、全員が声を張り上げて練習しているのを見て、入学を決めた。 寮に入って約1年。毎日、野球漬けの生活で疲れることもあったが、今は練習後に仲間とくつろぐ時間を楽しみにしている。 同じ三塁手の上野楓真選手(2年)を「難しい打球も簡単にさばく」と尊敬し、アドバイスを受けることもある。 「夜中に寝ぼけることもあって、面白い」と中西選手が明かす。 ……………………………………………………………………………………………………… (1)王塚台(兵庫県)(2)187センチ・72キロ(3)右・右(4)特になし(5)泰希(6)ケーキ(7)神戸国際(兵庫県) ……………………………………………………………………………………………………… 【プロフィルの見方】(1)出身中(2)身長・体重(3)投・打(4)好きな言葉(5)仲間からの呼ばれ方(6)好きな食べ物(7)対戦したいチーム 〔京都版〕