屋内型アスレチック施設「トンデミ」が関西初上陸、7エリア・30種のアクティビティが遊び放題
京阪電車・枚方市駅直結の複合施設「ステーションヒル枚方」(大阪府枚方市)内の商業エリア「枚方モール」に、屋内型アスレチック施設「トンデミ」が関西初登場。9月6日にオープンする。 【写真】トランポリンやクライミングウォールなど、全7エリアで構成 ゲームセンターやテーマパークなどを運営する「バンダイナムコアミューズメント」(代表:川﨑寛)が手掛け、関東に3店舗、四国に1店舗しかない同施設。 トランポリンやロープウォークなどのアクティビティが天候に左右されず体験でき、子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめることから、ファミリーやグループでの利用も多いという。また、利用時は、専門スタッフのサポートも受けられ、安心して取り組むことができる。 5店舗目となる今回、全7エリアで構成。クライミングウォールや、映像を使って遊ぶ「にんげんタワーバトル」など全30種類以上のアクティビティが登場する。また、高さ10mの吹き抜けを生かした巨大立体遊具「トンデミタワー」や、動く足場を落ちないように渡る「アクションウォール」、京阪電鉄とコラボした「京阪電車 ジャンピングレース」など、国内初のアクティビティ5種類もスタンバイ。 さらに毎日夜7時からは、スポットライトやネオン照明が点灯する『ナイトトンデミ』が開催。アクティビティだけでなく、非日常な空間での写真撮影も楽しみたい。 「トンデミ枚方 枚方モール店」の営業時間は、朝10時~夜9時(最終入場は夜7時30分、休日は施設に準ずる)。場所は、「枚方モール」の3・4階。利用料は、90分・2500円~(日によって異なる)。利用制限などの詳細は、公式サイトにて。