鈴が鳴れば“それ”は居る‥‥ カン・ドンウォン主演、韓国発新感覚ホラー 映画『憑依』
昨年韓国で公開され、公開初⽇から6⽇間連続で観客動員数第1位を記録した話題作、映画『憑依』が日本公開される。 本作。同名タイトルの⼈気ウェブトゥーン原作のホラーを映像化したのは、『別れる決⼼』『パラサイト 半地下の家族』などで助監督として経験を積んだキム・ソンシク監督。 主演は、是枝裕和監督『ベイビー・ブローカー』や、『新感染半島 ファイナル・ステージ』に出演し、⼈気・実⼒共にトップクラスの俳優として知られるカン・ドンウォン。 カン・ドンウォンが演じる、霊が視えず、その存在も信じず、嘘の儀式をして⾦儲けをする偽の祈祷師が、強⼤な悪⻤の出現により本物の祈祷師へと“覚醒”するその姿が、韓国での公開時には大きな話題を呼んだ。 そのほかに『キル・ボクスン』で演技の幅を広げたイ・ソムや、「カジノ」で演技⼒の⾼さが評価されたイ・ドンフィ、そして数々の作品で活躍し密度の⾼い演技を魅せるホ・ジュノ等、錚々たる俳優が出演。さらに、世界を席巻する⼈気K-POPアイドルグループBLACKPINKのジスも特別出演する。 映画『憑依』は、2024年9月6日(金)より全国ロードショー。
otocoto編集部