「王女の左手が不自然…」キャサリン妃が謝罪した“加工写真”とは? 通信社が「加工の跡あり」と認定
すべては予定通り それでも熱狂は続く
エンタメ・サイト、ベッチズは、キャサリン妃は、出産後わずか数時間で赤ちゃんを腕に抱き、しっかりフルメイクで登場するような女性だと指摘。王室から回復は順調だという発表はあるものの、全く姿を現さないのは、何か宮殿内で怪しいことが起きていると思ってしまうと述べる。 一方ニューヨーカー誌は、王室が何かを隠しているという意見に異を唱える。王室が言った通り、入院から約2週間後の1月29日にはキャサリン妃は家に帰り、その後自宅療養をしている。また手術に際し、個人的な医療情報は非公開にしたいというキャサリン妃の願いを理解してもらいたいという説明もあった。公務復帰はイースター終了後で、共有すべき新情報がある場合のみ、情報提供をすると声明も出されており、すべては王室の発表通りであることは、熱狂のなかでも覚えておくべきだと指摘した。 イースターまであと数週間。キャサリン妃不在の混乱と過熱する報道は、もうしばらく続きそうだ。
文:山川真智子