ドクター雀士・渡辺太、実はパリピだった?クリスマスにワンピース「チョッパー」のコスプレ過去に照れ笑い/麻雀・Mリーグ
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、12月24日の第1試合に出場した赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)が、試合前にカメラマンとの雑談で、クリスマスにワンピースの人気キャラクター、トニートニー・チョッパーのコスプレをしたことがあると告白、思わず照れ笑いした。 【映像】ぎこちなくパリピっぽくする渡辺太 渡辺は昨シーズンから赤坂ドリブンズに加入。ネット麻雀界の頂点に何度も立ったことで「ネット麻雀の神」とも呼ばれる存在で、かつ現役の医師でもあり「ドクター雀士」と呼ばれもする。36歳ながらプロ歴が浅いこと、幼顔であること、またチームメイトが全員年上であることから「ふとし」と呼ばれて愛されている。愛されキャラながら、麻雀ではさすがの力を見せ、今シーズンは堂々の個人2位にランクイン。残り試合数を考えても、十分にMVPが狙える位置だ。 そんな渡辺は、クリスマスイブだったこの日、サンタの帽子を被りながらカメラマンの質問に答え始めた。 カメラマン クリスマスの楽しい思い出を。 渡辺 チョッパーのコスプレ、したことありますよ カメラマン パリピクラスタにいたんですか? 渡辺 パリピクラスタじゃないです(笑) カメラマン チョッパーのコスプレする人はパリピしかいないって聞いてますよ。 渡辺 なるほど。じゃあ、そうなのかな。いぇーい(照)。 このやりとりを聞いていたのが、同じ団体の先輩でもあるU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)。「かわいこぶっちゃってんだからぁ」と突っ込むと、続けて「(チョッパーのコスプレは)普通の人はしない。パリピだけ」とダメ押ししていた。 なおチョッパーは、ヒトヒトの実を食べて人間の能力を得た青っ鼻のトナカイだが、麦わらの一味に加わってからは船医としても活躍している。「愛されし戦う医師」という点においては、渡辺とチョッパーには共通点があった。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部