霜降り明星・せいやら原案でドラマ制作! 『シンお仕事ドラマ製作委員会』1.5放送 ゲストに伊集院光、片寄涼太ら
霜降り明星・せいやがMCを務める『シンお仕事ドラマ製作委員会』(テレビ朝日系)が、今夜1月5日22時30分より放送される。 【写真】片寄涼太、パク・ソジュンとの対面に感激「良い年の締めくくりになりそう」 本番組では、MCせいや(霜降り明星)と伊集院光、平子祐希(アルコ&ピース)、藤本美貴、福田麻貴(3時のヒロイン)、片寄涼太(GENERATIONS)ら、豪華ゲストがかつてないお仕事ドラマのヒット作を生み出すべく、まだドラマ化されていない職業の実態を深堀り。実際に働く方のお話を伺いながらドラマ製作会議をひらき、“ドラマ化の種”を見つけ出し、最後に新しい“お仕事ドラマ”を製作する。 今回は、「退職代行」と「解体工」の2つのお仕事のうち、1つを実際にドラマ化。果たしてどんな新ドラマが誕生するのか? ショートドラマを実際に作るのは、カンヌ国際映画祭でも認められた実力派俳優陣とクリエイターが集結する、ショートドラマ専門制作チームの「シバケン」。せいや率いる当委員会が超真剣にドラマを製作し、テレビ朝日のドラマ枠を本気で狙いにいく。 現在、全国の空き家が過去最多となっている。そんな中、大活躍しているのが「解体工」。解体会社の社長と現場で働く女性スタッフに実際に話を聞きながらドラマ化するべく会議を行う。ハンマーやバールで壁を打ち壊す光景に福田は「GTOの1話や!」とドラマの名シーンを彷彿させる場面に興奮。全体の1%しかいないという女性解体工の貴重な体験談の数々に、「女性主人公でストーリー書けるのでは?」「ショムニみたいに男性社会で戦う女性チームとか?」と、どんどんドラマのアイデアが飛び出す。 さらに、解体現場で発見された衝撃のエピソードに委員会も騒然。「屋根を解体していたら下にはとんでもない光景が…」「隠し部屋を発見し地下に続く階段が…」と、「リアルすぎて怖い」と片寄も驚き。中々知ることができない解体工の裏話に、伊集院からは「ギャラクシー賞狙いにいけるんじゃない?」という発言も飛び出し…。 次にスポットを当てる仕事は「退職代行」。近年利用者は急激に増え始め、退職者の6人に1人が利用しているというが、その実態とはいったい? 実際現場で行われているリアルな交渉過程を紹介する。「3回回ってワンと言え」「男性上司が女性社員のワンピースを…」といった、未だにこんなブラック企業があるのかという、衝撃の退職理由に藤本は「昼ドラの世界みたい」と悲鳴。 さらに、退職代行スタッフがどのようにリフレッシュしているのか、業界用語など、普段は語られない裏話も大公開。「決め台詞を作ったらどうか?」など、ドラマ化へのアイデアも続々。普段主演俳優も務める片寄が提案するキャスティング案にスタジオは大盛り上がり。果たして、スタジオメンバーが描いた主人公像と物語とは? 収録を終え、MCせいやは「もう本当にすごかった! アイデアを出す段階のところをテレビで見せるってあんまりない。果たしてどうなるのか…お楽しみに!」とコメント。片寄は「いろんなアイデアが出て刺激的でした。ドラマにも出てみたい!」と出演側にも興味津々。平子からは「眠れないときに頭の中でショートドラマ作りながら寝たりすることもあるので楽しいですね。居酒屋で朝までやりたい(笑)。これがもし長尺のドラマになった時には少し泣くかも」と制作側の喜びも実感。果たして、どんなドラマが出来上がるのか? そしてどのアイデアが採用されたのか? 『シンお仕事ドラマ製作委員会』は、テレビ朝日系にて今夜1月5日22時30分放送(※一部地域を除く)。 せいや、伊集院光、片寄涼太、平子祐希、福田麻貴のコメント全文は以下の通り。