12月26日のフラッシュニュース
三八五流通が「エコレールマーク」の協賛企業に認定
RAB青森放送
八戸市の三八五流通が地球環境に優しい鉄道貨物輸送に取り組んでいる「エコレールマーク」の協賛企業に認定されました。 ★三八五流通 泉山元社長 「米・野菜・卵とかですね。そういったようなものをどんどんコンテナを使って、それから引っ越し荷物もコンテナを使って(鉄道輸送で)やっていこうと」 「これを契機にしてさらに一層そういう流れを進めていきたい」 鉄道輸送の比率を高め地球環境に貢献する「エコレールマーク」の認定は県内では八戸臨海鉄道に続いて2社目です。
りんご界10大ニュース
ことしのりんご界10大ニュースの1位に総販売額が1,221億円と過去最高を更新したことが選ばれました。 2位は県産の販売単価が高騰し産地価格が初めて1キロ300円台を突破し過去最高の301円となったこと。 3位はマメコバチの活動低下で主力の「ふじ」の結実率が56%となったことが選ばれました。 県りんご協会の内山会長は「去年のような猛暑による日焼けや鳥獣被害が少なかったので救われた1年だった」と振り返りました。
中心商店街の再生施策を要望
弘前市議会の正副議長と5つの会派の代表者合わせて7人は中心商店街のにぎわいが失われているとして再生に向けた施策を弘前市の櫻田市長に要望しました。 要望は中心商店街の再生に向けて「都市機能の充実」や「地域経済の基盤強化」それに「魅力あるまちづくり」の3つの項目について具体策を求めました。 櫻田市長は「幅広く意見を聞いて対策をまとめたい」と答えてました。