2020年には11勝を挙げて、投手２冠に輝いた石川。写真：梅月智史（THE DIGEST写真部）

　ロッテは12月11日、ソフトバンクから国内フリーエージェント（FA）権を行使した石川柊太投手を獲得したと発表。入団会見、背番号は未定となっている一方で、「背ネームはどうなる？」という声が上がっている。 【画像】「どストライクです！」元乃木坂46エース・山下美月さんの超キュートな“ポニテ始球式”を厳選ショットでお届け！ 　宣言残留を認めるソフトバンクを含めた５球団の争奪戦を制したのはロッテだった。通算56勝右腕の移籍が発表されると、X（旧ツイッター）では、すぐさま「石川柊太ロッテ」がトレンド入り。ロッテファンからは歓喜の声が相次いだ。 　一方、気になるのは背ネームだ。ロッテには石川歩、石川慎吾が在籍しているため、「ISHIKAWA」「S.ISHIKAWA」はすでに登録されている。SNS上では早くも背ネームを巡り議論が勃発した。 　 「背ネームはどうするんだろう」 「石川慎吾とイニシャル被ってるけど」 「どうしよう石川も３人だ」 「いっそのことSHUTAでよくないか？」 「SHUTA？ かっこいいね」 「ファンとしては慎吾選手の背ネームが『SHINGO』になるのが良さげだね」 　球団を通じて、石川は「このたび、野球人生の次のステージを千葉ロッテマリーンズさんでスタートさせていただくことが決まりました。これまで携わっていただいた全ての方々に感謝申し上げます。リーグ優勝、日本一を達成し、吉井監督を胴上げし、ファンの皆様に喜んでいただけるピッチングをする覚悟と勇気を持って戦っていきます」とコメントした。 構成●THE DIGEST編集部