負傷から復帰のルートン橋岡大樹が今季初出場「ここからチームの力になれるように頑張ります」
ルートン・タウンのDF橋岡大樹が負傷から復帰し、今季初出場を果たした。 昨季途中にルートンに加入した橋岡。2年目を迎えた今季は、プレシーズン中の練習試合でふくらはぎを負傷し、離脱を強いられた。チームを率いるロブ・エドワーズ監督は、8月の段階で「リハビリの初期段階。長いプロセスになりうる」と話し、数か月の離脱の可能性を示唆していた。 【写真】影山優佳さんが撮影した内田篤人氏が「神々しい」「全員惚れてまう」と絶賛の嵐 開幕から約2か月の離脱となったが、ついに復帰。19日に開催されたチャンピオンシップ(イングランド2部)第10節ワトフォード戦で、今季初のベンチ入りを果たすと、1-0とリードして迎えた後半開始から出場して3-0の完封勝利に貢献した。 試合後、橋岡は自身のインスタグラム(@hashioka0517)を更新。「怪我からやっと復帰する事が出来ました! ここからチームの力になれるように頑張ります そしてダービー勝つ事が出来て良かった!雰囲気も最高でした!サポートありがとうございました」とコメントしている。