かなりお気に入り? アンジェリーナ・ジョリー(49)、セクシーなドレスを1カ月で3回着用...!
お気に入りのルックを見つけたら、何度着たって構わない。それがアンジェリーナ・ジョリーのモットーのようだ。 【写真】同じドレスに見えない⁈ 3回とも全く違う雰囲気でドレスを着こなしたアンジェリーナ・ジョリー 先日、2024年アメリカン・フィルム・インスティチュート・フェスティバルで行われた最新作『Maria』のプレミアに出席した彼女は、見覚えのあるメタリックドレスを着用していた。このセクシーなドレス姿を目にするのは今月、これで3度目だ。けれど、今回の着こなしは今までで1番最高の着こなしだった。 アンジェリーナはシルバーがかったゴールドのドレスでレッドカーペットに登場。胸の高い位置までのラウンドネックラインに、ソフトなバイアスカットが美しいシルエットのドレスに、メタリックなポインティドトウのパンプスを合わせた。 このドレスを初めて着用した際にはグレーのジャケットを合わせ、2度目は型押しのクロコ加工を施した黒のコートを羽織ったが、今回が一番華やかなスタイリングだ。グレーの羽織りをレイヤーし、光沢感のある美しいドレスを強調。アクセサリーは、チャンキーなブレスレットとドロップイヤリングで、エレガントなトータルコーデを完成させた。 ヘアメイクもこれまでのルックの中で、もっともグラマラスだった。ブロンドのハイライトを入れた髪をカールし、逆毛を立てたボリュームたっぷりなスタイルは、最新作と同じくらいドラマチック。鮮やかな赤のリップがメイクアップをアンジーのセクシーな魅力を高め、マニキュアの色も赤で合わせた。 彼女は最新作『マリア』で、実在した世界的に有名なオペラ歌手マリア・カラスを演じている。ギリシャ生まれのアメリカ人ソプラノ歌手カラスが1970年に亡くなる前の最後の日々を描いた心理ドラマだ。
from Harper's BAZAAR.com