第70回では結と翔也の結婚が認められる展開

結の父・聖人（左）を演じる北村有起哉【写真：(C)NHK】

　俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』（月～土曜午前８時）の第70回が10日に放送された。第70回では、結と翔也（佐野勇斗）があらためて互いの両親らを前に結婚を認めてほしいと話す様子が描かれた。翔也の母・幸子（酒井若菜）が誰も反対していないと言い、2人は結婚することになる展開に。その後の結の父・聖人（北村有起哉）の様子にSNSは感激の声であふれた。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 （※以下、ドラマの内容に関する記述があります） 　めでたく結婚することになった結は、母・愛子（麻生久美子）、姉・歩（仲里依紗）、そして父・聖人を前に「長い間、本当にお世話になりました。これまで、うちを大切に育ててくれて本当にありがとうございます。お父さんとお母さんの娘に生まれて本当に良かった。お姉ちゃんの妹で本当に良かった」とあいさつした。これに聖人は号泣した。 　SNSでは聖人の号泣シーンに「北村有起哉さんすきだわ～」「何と涙もろい父親」「こっちまでもらい泣き」「朝から号泣しちゃう」「朝から泣かせにきてる」「お父さん泣くのが早い」「涙せん爆発」「『おむすび』見て泣いてる」「お父さん号泣かわいい」と感激した様子をうかがわせる声が飛び交った。