【パリ五輪】「スタッフの身元調査で5000人除外、1000人は妨害やスパイの疑い」と米報道にネット衝撃「こっわ!」「狙われすぎじゃない?」
フランス内務省は7月23日、同26日に開幕するパリ五輪のスタッフ(ボランティア含む)を対象に身元調査を実施し、約5000人を除外。このうち約1000人は妨害やスパイ行為の疑いがあったことを米メディア『CNN』が報じた。 【PHOTO】パリ五輪で躍動する世界のイケメンアスリートを一挙紹介! 同メディアは「同省は声明で、2024年パリ大会のためにさまざまなスタッフに対して“約100万件”の行政調査を実施したと概説。これらの調査のうち、妨害行為やスパイ行為、有罪判決を受けた犯罪歴、不法滞在者、イスラム過激派、極右・極左思想など、さまざまな脅威が確認されたと発表した」と報じ、仏内務省は「妨害計画は阻止された」と説明した。さらに同省は「フランスを妨害しようとしている国はロシアだけではない」と話していたことを伝えている。 また米メディア『CNN』は「開会式が行なわれるセーヌ川周辺の警備区域に住む約2万人の住民を調査した」とも伝えている。 米メディアの報道にネット上では「ええ…」「狙われすぎじゃない?」「こっわ!」「大丈夫かな?」「カオスすぎる」「妨害目的のスタッフが入っているのは怖い」「これ、有事不可避でしょ」などと、驚きや心配の声が数多く挙がっている。 なお、夏季の五輪大会史上初となるセーヌ川(屋外)での開会式は、現地時間7月26日の午後7時半(日本時間27日午前2時半)に開催される。 構成●THE DIGEST編集部
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