【大人カップルの二人暮らしインテリア】「High&Low」を上手に組み合わせ!|CLASSY.
新生活はファッションやお仕事だけでなく、お家の空間も整えていきたいもの。リアルなCLASSY.世代カップルたちの実例をもとに、High&Lowのインテリア名品を組合せた居心地のいい空間づくりについてリサーチしました。
名品ヴィンテージとおなじみブランドを上手にMIX
\ここまでオシャレに!“High&Low”のお手本見せてください/ ■鈴木香名子さん・将平さん(30歳/会社員・36歳/会社員)のお家
「120㎡(3LDK)の中古マンションをリフォームして、家具やインテリアのセレクトは家具マニアの彼に基本的にお任せしてます。大切に使っていきたい北欧家具を中心に、ラグやカバーなどのファブリックは無印良品やIKEA、蚤の市で手に入れた雑貨をミックスさせています」
【High】 ハンス・J・ウェグナーのソファは「GE236」 【Low】 北欧家具とも相性のいい無印良品のクッションとラグをコーディネート。
【High】 アアルトの「91」を中心に、ウェグナーの「Yチェア」にアアルトのホームウェイ、イームズのサイドシェルなどの名品が囲みます。
【High】 玄関にも大好きなヴィンテージチェアを。オラヴィ・ハンニネンの「JUHA」チェアにアート。 【Low】 IKEAの玄関マットを合わました。
インダストリー調を基本に DIYも駆使して理想の空間に
■イノウエさん・夫さん(36歳/ピアノ講師・38歳/IT関連勤務)のお家
「同棲を機に3LDKのヴィンテージマンションに引っ越し、夫の特技のDIYもいかして、LAでもハワイでもない、独自の湘南らしいテイストを意識。お家全体をサンゲツのタイル(固定せずのせるだけ)で仕上げたり、窓枠の縁をテープ張りにするなど細部にまでこだわっています」
HAYの円卓を中心にイケア×ピート・ヘイン・イークやフリッツハンセン、天童木工の椅子を。ライトカバーはパシフィックファニチャー。
低い棚は幼稚園で使われていたものを塗り直し。イナタイズムの香立てやジャーナルスタンダードの花器、KAWSのぬいぐるみがアクセント。