出演ドラマで見せた“泣き芝居”が話題の綱啓永 デビュー6周年で改めて知った芝居の楽しさ
2018年のデビュー以降、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)、『君の花になる』(TBS)、『恋愛のすゝめ』(TBS)など、話題作に続々出演している綱啓永さん。 【撮りおろし写真11枚】芝居に対する思いを語る綱啓永 デビュー6周年を迎えた今、芝居に対して思っていること、今後の活動の目標などをインタビューしました。
舞台『う蝕』で芝居の楽しさを知った
──綱さんにが今一番大切にしているものは何ですか? 友だちと遊ぶ時間です。シンプルに自分が一番素でいられる瞬間ですし、みんなの笑顔が大好きなので、もっと遊ぶ時間をつくりたいですね。 ──今年上半期、舞台にドラマに映画にと出演作も多かったですが、プライベートでやりたいことはできていますか? あまりできていないかもしれません。「あれ買いたい」とか小さなことは叶っているのですが、大きな目標として旅行に行きたいなと思っていたんですけど、それが叶っていなくて。 GWに本当は地元の友だちと旅行に行こうという話もあったのですが、撮影があったので僕は参加できませんでした。でも、今年もまだタイミングはありますから。みんなと休みを合わせることができたら、ぜひ旅行に行きたいと思っています。 ──デビュー6周年を迎えましたが、デビュー当時と今で芝居に対する思いに変化はありますか? 今年はじめに出演した舞台『う蝕』で芝居の楽しさをより感じました。坂東龍汰くんをはじめとするステキなキャストに囲まれて、すごく可愛がってもらいましたし、みんなで一つの作品をつくりあげる作業が楽しくて。改めて「やっぱり芝居って楽しいな」と、舞台が教えてくれた気がしています。 これからも舞台に立つことができたらいいな、と思います。 ──これからの活動の目標を聞かせてください。 これまでと変わらず、いろいろな形でお芝居をしていけたらいいなと思っています。 あとは、今年の夏ファンミツアーをやるのですが、それでもファンの皆さんに会う機会をあまり作れていないなと感じるので、もっと皆さんに会いに行きたいですよね。いつも力をたくさんもらっていますから、直接皆さんに会って感謝の気持ちを届けたいです。 撮影:山越隼 スタイリスト:三宅剛 ヘアメイク:牧野裕大(vierge)