高石あかり、鈴川紗由、木戸大聖

【モデルプレス＝2024/08/01】女優の鈴川紗由、高石あかり（※「高」は正式には「はしごだか」）、俳優の木戸大聖が8月1日、大阪・京セラドームにて開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2024 AUTUMN＆WINTER」（以下、関コレ）の映画「きみの色」（30日公開）のスペシャルステージに出演した。 【写真】木戸大聖ら「関コレ」3ショットランウェイ ◆「きみの色」鈴川紗由・高石あかり・木戸大聖「関コレ」登場 同作に声優として出演する3人が揃ってランウェイに登場すると、仲良くキュートに猫耳のポージング。鈴川は「初めてのランウェイで足がガクガク震えているんですけど楽しかったです」と緊張の表情でコメントし、高石は「自分がきみとして歌わせていただいた『水金地火木土天アーメン』を聴きながらみなさんの顔を見て歩けたのは不思議な感覚」と劇中歌の同曲に乗せたランウェイに思いを馳せた。最後に木戸は「音楽というのもテーマなので3人のライブシーンは劇場のいいスピーカーで聴いていただきたいと思います」と呼びかけていた。 ◆「きみの色」ストーリー わたしが惹かれるのは、あなたの「色」。高校生のトツ子は、人が「色」で見える。嬉しい色、楽しい色、穏やかな色。そして、自分の好きな色。そんなトツ子は、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみと、街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年・ルイとバンドを組むことに。学校に行かなくなってしまったことを、家族に打ち明けられていないきみ。母親に医者になることを期待され、隠れて音楽活動をしているルイ。トツ子をはじめ、それぞれが誰にも言えない悩みを抱えていた。 バンドの練習場所は離島の古教会。音楽で心を通わせていく三人のあいだに、友情とほのかな恋のような感情が生まれ始める。周りに合わせ過ぎたり、ひとりで傷ついたり、自分を偽ったり―やがて訪れる学園祭、そして初めてのライブ。会場に集まった観客の前で見せた三人の「色」とは。 ◆「関コレ」テーマは「passion」 関西から世界へ文化を発信し続ける「関コレ」。今回は「やりたいことを続ける力、好きなことを続ける力を応援する」という意味が込められた「passion」をテーマに、鈴木愛理、柏木由紀らモデル、ばんばんざい、ヘラヘラ三銃士といったクリエイターのほか、IS:SUE、DXTEEN、YENA（イェナ）らアーティストがライブパフォーマンスを繰り広げる。MCは朝日奈央とシークレットMCとしてSnow Manの阿部亮平が登場。大倉士門がLive StreamingのMCを務める。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】