中日・藤嶋健人、悔しい被弾「カウントを悪くした過程が反省」節目のシーズン50試合登板あと「1」
◇４日 中日１―３ＤｅＮＡ（バンテリンドームナゴヤ） 中日の藤嶋健人投手がシーズン５０試合登板にあと「１」に迫った。２点を追う８回に３番手で登板。先頭の桑原に２ボール１ストライクからの直球を捉えられて左越えソロを浴びた。「高さも高かったですけど、カウントを悪くした過程が反省です」。ただその後は後続を右飛、二飛、右飛とフライに仕留め、今季４９試合目の登板を終えた。残り２試合に向けて「最後までしっかりやり切りたい」と意気込んだ。
中日スポーツ
