写真：AKIBA PC Hotline!

　ラピッドトリガー機能対応のゲーミングキーボード「K70 PRO TKL」がCORSAIRから登場。本体カラーの違いでブラック（CH-911911G-JP）とホワイト（CH-911921G-JP）の2種類が用意されている。 【この記事に関する別の画像を見る】 　店頭価格は27,980円。 ■ MGX Hyperdrive磁気スイッチを採用したラピッドトリガー対応のゲーミングキーボード 　これは、ラピッドトリガー対応のMGX Hyperdrive磁気スイッチを搭載した日本語配列の有線式ゲーミングキーボード。テンキーレス仕様で、各キーのアクチュエーションポイントは0.1～4.0mmまで0.1mm単位で調整できるほか、デュアルアクチュエーション機能を使用することで、1回のキー押下に二つのアクションを設定可能になっている。 　なお、ファンクションキーやカーソルキーなど、一部のキーはMLX Plasmaスイッチを採用している。 　従来モデルのゲーミングキーボード比で最大8倍となる8,000Hzのポーリングレートを実現し、ファームウェアのアップデートをすることでSOCDを最適化する「FlashTap」機能にも対応する。 　このほか、取り外し可能な磁気パームレストやCORSAIR iCUEソフトウェア経由でカスタマイズ可能な回転式ダイヤルやメディアボタン、RGBライティング機能、入力ラグを低減するゲームモードボタンなどと備えている。 　主な仕様は、本体サイズ 約366×135×40mm、重量 約967g。付属品はパームレスト、USB Type-C to Type-Aケーブル(1.8m)など。 [取材協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店]