2023年に『Xで最も話題になったトレンドワード』 1位はロゴ変更でも話題に
Twitterから名称変更したXで、2023年に最も話題になったトレンドを決めるランキング『#XTrendAward 2023』が、27日に発表されました。(#XTrendAward発表) このランキングは、Xでトレンドインしたすべてのトレンドについて、トレンドインワードの“ポスト数”と“トレンドイン回数”を測定されたもの。それぞれのスコアを合算し、“公序良俗に反する話題”、“毎年の話題(あけおめ等)”、“亡くなった方の話題”などを除外し、ランキング付けされました。 第1位に輝いたワードは、“Twitter”です。TwitterからXにリブランディングされ、ロゴも青い鳥から変更されるなど、大きな話題となりました。 2位には日本中が熱狂した“WBC優勝”、4位には『2023ユーキャン新語・流行語大賞』の年間大賞にも選ばれた“阪神タイガース/A.R.E.”といったスポーツのワードがランクインしました。
■『#XTrendAward 2023』のトップ20
1. Twitter 2. WBC優勝 3. 水星の魔女 4. 阪神タイガース/A.R.E. 5. どうする家康 6. ジャニーズ 7. ワグネル 8. 呪術廻戦 9. #BTS10thAnniversary 10. 大谷翔平 11. イクイノックス 12. VIVANT 13. だが情熱はある 14. オリックス 15. インボイス 16. 葬送のフリーレン 17. 進撃の巨人 18. イスラエル 19. 推しの子 20. みそきん/ヒカキン
■部門別ランキングも発表
『アーティスト部門』では、グループ活動だけでなくソロ活動にも注目が集まったBTSが1位を獲得。続いて、13人組グループ・SEVENTEENや、5月に2人体制になったKing & Princeなどがランクインしています。
また、『カルチャー&エンターテイメント』部門では、音楽やイラストに活用され、話題になった“生成AI”が1位に。3位には、音楽の殿堂として親しまれ、50年の歴史に幕を閉じた“中野サンプラザ”がランクインしました。
他にも、映画部門やアニメ部門など、合わせて10部門のトップ5が発表され、トップワードとはならなかったもののXを賑わせた注目ワード“Discovery”TOP10も選出されました。