OnePlusの新作スマウォは47mmのビッグサイズで電池持ち良し
見せるファッションに! 日本では認知度が低いですけど、今各国で注目のOnePlusブランドのスマホ。 【全画像をみる】OnePlusの新作スマウォは47mmのビッグサイズで電池持ち良し 実はスマートウォッチも出しておりまして、このほど最新作の「OnePlus Watch 2」のファーストインプレッションを、米GIZMODOのFlorence Ion記者が届けてくれています。
とにかくビッグサイズ!
前作の初代OnePlus Watchは、いろいろ生みの苦しみでした。性能的にイマイチな部分もあったのに、今回は大幅に改良された模様。ただし、大きかった前モデルより、さらにビッグサイズなケースの直径は47mmです。 左にGoogle(グーグル)の「Pixel Watch 2」を、右にSamsung(サムスン)の「Galaxy Watch 6」を並べてみました。共にケースの直径は42mm。そこに挟まれると、OnePlus Watch 2の大きさが際立ちますよね~。 やはり女性には大きすぎるかもしれません。男性でもいかにも腕時計をはめてるみたいな感覚が嫌な人には厳しいかも。ファーストインプレッションに使用したモデルは、グリーンカラーを基調とする「Radiant Steel」のカラーリングだったので、やや引き締まって見えなくもありませんでしたが。
Apple Watchのような見た目?
前モデルでは、OnePlusが独自に開発したOSを搭載していました。だから、使えるアプリなどは、OnePlusの用意したものに限られるというリミット付き。スマートウォッチって、買ってから自分でいろいろ好きなアプリを入れて、カスタマイズしていけるのがいいのよね? そんなユーザーには不満だったかもしれません。 ところが今回のOnePlus Watch 2には、GoogleのWear OS 4が採用されています。だから豊富な対応アプリを自由自在に選べます。それにしても、この見た目ってかなりApple Watchっぽくないですか? アプリを使うには、大きいディスプレイのメリットが生きてきそうですよ。 サイドにはプッシュボタンと、ダイヤルのように回せるボタンが装備されています。オリジナルの「OHealth」アプリにより、ヘルスケアやフィットネストラッキング機能も充実。残念に感じたのは、単体でLTE通信や転倒検出ができないことくらいだったでしょうか。