【差がつく大人のヴァンズ】90年代の隠れた名作「アップランド」が履き心地UPして復刻
VANS(ヴァンズ)が、Y2Kムードのデザインが魅力の復刻モデル「UPLAND(アップランド)」を7月11日から販売開始。スケートボードカルチャーの過去と未来を繋ぐメッセージを込めた、日本人VANSライダーも出演する“Always Out There”グローバルキャンペーンもUPLANDのリリースに合わせてスタートした。 UPLANDは、VANS公式オンラインストア、VANS STORE各店をはじめ、ABC-MART GRAND STAGE VANS取扱店、ABC-MART一部店舗など全国のVANS正規取扱店で手に入る。 【写真】ヴァンズの隠れた名作が復刻。「アップランド」のカラーバリエーションをもっと見る
UPLANDは1999年に登場した隠れた名作。チャンキーなスタイルを再現しつつ、新たなアウトソールで履き心地を向上。アッパーにはレザー素材を採用し、ボリューム感のあるシュータンやサイドに型押しされたVロゴが特徴だ。Y2Kスタイルと現代的なディテールが融合した、魅力的な一足に仕上がっている。
グローバルキャンペーン ”Always Out There”
UPLANDの販売開始と同時にスタートするグローバルキャンペーン“Always Out There”では、VANSを代表するスケートボーダーたちとそのクルーが、ニューヨーク、ロンドン、東京でキャンペーンビジュアルを撮り下ろし。ニューヨークのロウアー・イースト・サイド地区では、気鋭のVANSライダー ベアトリス・ドモンドと彼女のクルー、ロンドンでは女性が中心となって運営しているブリクストンのスケートショップ「BADDEST」のメンバーであるVANSライダー ヘレナ・ロングとそのクルーが集結。
そして、東京の撮影には日本のスケートシーンの未来を象徴するVANSライダーの前田日菜と守重琳央を中心としたメンバーが参加。次世代ライダーたちに共通するのが、過去に敬意を払いながら常に前に進み続けるマインドセット。これこそがスケートボードカルチャーの発展の原動力であり、本キャンペーンのテーマだ。 90年代カルチャーを通過したUOMO世代にとっては、懐かしくも新鮮な印象のスケートシューズ。足元にツイストを効かせたいときぜひとも取り入れてみたい。