DeNA優勝で「あぶ刑事」タカ&ユージも大喜び 今年5月始球式 舘「あのマウンドで」柴田「熱気を」
DeNAの優勝で映画、ドラマ「あぶない刑事」シリーズのタカ&ユージコンビで横浜の街で活躍した俳優・舘ひろし、柴田恭兵もコメントを出して祝福した。 1986年開始の連続ドラマから今年5月に公開した映画「帰ってきた あぶない刑事」まで横浜を舞台に昭和、平成、令和と時代を超えて人気を博した作品。 今年5月25日、8年ぶりの最新映画となった「帰ってきた あぶない刑事」(監督原廣利)の公開翌日に、舘と柴田が「横浜でのDeNA-広島戦」前に始球式を行った。柴田は大の野球好きで、多い時には草野球8チームに所属。最近も2チームに入っている。 劇中でもおなじみの覆面パトカー、日産「レパード」とともにスーツ姿でド派手に登場し、柴田がマウンドから振りかぶって投球。72歳とは思えぬ力強いストライク投球に球場からは大きな拍手と歓声が沸いた。 舘は優勝に「あの思い出のマウンドで、選手の皆様が優勝の喜びを分かち合う姿を拝見し、感激いたしました」としみじみ。柴田は「野球も映画もハマが熱い1年でしたね」と大喜びした。 ▽舘ひろしコメント 26年ぶりの日本一、おめでとうございます。 今年の初夏、「あぶない刑事」のタカとユージとして始球式を務めさせていただいた、あの思い出深いマウンドで、選手の皆様が優勝の喜びを分かち合う姿を拝見し、感激いたしました。 ヨコハマ最高です! ▽柴田恭兵コメント 日本一おめでとうございます! ベイスターズは、強い相手には燃えるチーム。 まさにそんな戦いを見せてくれたシリーズでした。 そして、何よりもファンの応援が熱い! 僕も、今年5月の始球式のマウンドで、 ハマスタの熱気を肌で感じワクワクしました。 2024年は、野球も映画もハマが熱い1年でしたね。 勝利の美酒に酔いしれましょう。