妻夫木聡、「ターキー焼いてます」 クリスマスの恒例行事「やってみたら意外と簡単で」と明かす
俳優の妻夫木聡(43)と女優の今田美桜(27)が11日、東京都内でCMキャラクターとして出演する「年末ジャンボ宝くじ」の「全国だんだんジャンボ化計画イベント」に登壇した。 今年いちばんワクワクしたことを聞かれた妻夫木と今田はそろってプライベートで海外に行ったことを挙げ、妻夫木は「長期で滞在したことがこれまでなかったから刺激的で楽しかった」とニッコリ。今田も「家族で行って電車を間違えたり、小さなハプニングがたくさんあって楽しい時間を過ごせました」とほほ笑んだ。 レイザーラモンRG(50)は細川の弟子「こぶしたかし」としてモノマネをしているが、師匠がドクロ柄ジャージーで話題になった際に13万円の自腹を切った。「あのセットアップを買いに行ったら、SNSでの反応がすごくて見ていてワクワクしましたね。師匠からも『あれ買ったのか、バカだな(笑)』と」とうれしそうに語った。 またクリスマスの思い出を聞かれた妻夫木は「毎年、時期は違うかもしれないけど、毎年ターキーを焼いています。30歳くらいのころに、偶然スーパーで冷凍で売ってるのを見かけた。やってみたら意外と簡単で、毎年試行錯誤しながら続けてます」と話すと「思い出になったらいいなあ」と父親の顔をのぞかせた。
中日スポーツ