【海に眠るダイヤモンド】神木隆之介が“第11話”を公開→「涙が止まりません」「ヤバすぎます」
俳優の神木隆之介さんの公式アカウントが12月24日にX(旧Twitter)を更新。日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)の5ヶ月分のオフショットを動画にして公開しました。 ▼【動画】『海に眠るダイヤモンド』《鉄平》と《玲央》の5ヶ月間のオフショットを見る
同作は、かつて石炭産業で躍進した長崎県・端島と現代の東京を舞台にした、70年にわたる愛と友情、家族の物語。主演の神木隆之介さんが、端島の炭鉱員の家に生まれた荒木鉄平と現在の東京でホストとして働く玲央を一人二役で演じました。 22日の最終回は2時間スペシャルで放送され、鉄平をはじめとする登場人物の人生に共感した視聴者の心に大きな余韻を残しました。SNSでは「海眠ロス」という言葉が登場するなどドラマを名残惜しむ人が続出しています。 そんな中、神木さんの公式アカウントでは、マネージャーの名義で、改めて視聴者へ向けた感謝の言葉を述べるとともに、 「撮影現場で撮ったオフショットがたくさんありまして。このまま携帯の中で眠らせてしまう訳にはいかない…と、ムービーにまとめました」 「鉄平と玲央と過ごした神木の5ヶ月間をご覧下さい」 とつづり、一本の動画を公開しました。
『海に眠るダイヤモンド 第11話 鉄平と玲央の5ヶ月間』と題された、約2分半の動画。 前半では、現代の東京で働く玲央のオフショットが登場。《いづみ》こと池ヶ谷朝子役の宮本信子さんと澤田役の酒向芳さんとの3ショットや、劇中の場面と思われる玲央の様々な表情を挟み、舞台は現在の端島へ。 いまは誰も住んでいない炭鉱員の住宅前に玲央が立ち、その姿はかつてそこに生きていた鉄平の姿と重なります。どちらも神木さんが演じているのに、長い時の流れを感じさせる素敵な演出ですね! 後半は、「外勤さん」と呼ばれ炭鉱員のために働いた鉄平の姿へ移り変わります。 和尚役のさだまさしさんとの2ショットや幼馴染の賢将を演じた清水尋也さんと、百合子を演じた土屋太鳳さんとの3ショットも。鉄平と賢将の「テッケン団」の決めポーズも収められています。 さらに、朝子役の杉咲花さんや兄の進平役の斎藤工さんとの2ショットを挟み、最後は怒涛のクライマックスへ突入する劇中の鉄平の様々な表情が映されます。 ラストカットは鉄平の日記を持つ玲央と、コスモスの花を持ついづみの手書きのイラストが添えられ動画は終了します。
「絶賛ロス中」投稿に大反響
視聴者からは 「楽しいショットと映像ばかりなのに涙が止まりません」 「テッケン団がヤバすぎます」 「鉄平と玲央、とても同一人物が演じているとは思えない」 「素敵なムービーをありがとうございます✨」 「絶賛ロス中なのでとてもうれしいです」 などの声が寄せられています。
BuzzFeed Japan