スクエアフォルムの「フルメタルG」と「G-SQUAD」が人気TOP3【2024年版G-SHOCK人気ランキング】解説〈1位～3位編〉
先日、カシオオンラインサイトへのアクセス数や販売実績をもととする、耐衝撃ウオッチ【G-SHOCK】の人気ランキングTOP10が発表された。2024年のG-SHOCKのトレンドが掴めるこの順位をベースに、WATCHNAVI独自の視点を交えて各ランクインモデルを解説する。最終回は、TOP3を紹介!! 【関連画像】その他の画像を紹介
第3位 「DW-H5600MB-8JR」 ＆ 第2位 「DW-H5600MB-1JR」
第8位にランクインしたG-SQUADのスクエアモデルのステンレススチール製ベゼルバージョンが2位と3位にランクイン。やはりオリジナルモデルを模範とする伝統的なデザインと、正確なトレーニングデータを計測できる心拍用光学式センサーを搭載している点にある。もちろん耐衝撃性を備えており、小型化を実現して優れたフィット感を実現。モバイルリンクやタフソーラーといった実用性の高い機能も備えている。昨今のフィットネスブームに応える、新世代のG-SHOCKとして多くの支持を集めた。
G-SHOCK「G-SQUAD DW-H5600MB-8JR」
4万6200円 スペック：クオーツ（Bluetooth＋ソーラー＋専用充電ケーブルによる充電システム）。樹脂ケース＆バンド、ステンレススチールベゼル、無機ガラス。縦51.1×横44.5mm、厚さ16.6mm。質量65g。20気圧防水。
G-SHOCK「G-SQUAD DW-H5600MB-1JR」
4万6200円 スペック：クオーツ（Bluetooth＋ソーラー＋専用充電ケーブルによる充電システム）。樹脂ケース＆バンド、ステンレススチールベゼル、無機ガラス。縦51.1×横44.5mm、厚さ16.6mm。質量65g。20気圧防水。
第1位 「GMW-B5000D-1JF」
1983年に発売された初代G-SHOCKのDW-5000C以来、スクエアモデルは耐衝撃ウオッチのシンボルとして君臨してきた。そして2018年、革新的なフルメタルの耐衝撃構造を新たに開発し、GMW-B5000はデビューした。G-SHOCKの定番デザインが、より上質な外装のモデルで楽しめるようになった。リリースからおよそ7年を経た現在も人気は衰えず、常に人気ランキングでは上位にランクインしている。世界6局の標準電波対応、Bluetoothによるスマートフォンリンク、さらにはタフソーラーを搭載している。
G-SHOCK「GMW-B5000D-1JF」
8万4700円 スペック：クオーツ（Bluetooth＋電波＋ソーラー）。ステンレススチールケース＆ブレスレット、無機ガラス。縦49.3×横43.2mm、厚さ13mm。質量167g。20気圧防水。 ※価格は記事公開時点の税込価格です。
WATCHNAVI編集部
