黒柳徹子さん(撮影:下村一喜)(婦人公論.jp)
黒柳徹子 兵隊さんが貴重な「外食券」を私達親子に押しつけるように立ち去って…「アメリカとの戦争が始まったのは、その年の暮れのことだった」
【関連記事】
- 【書影】国民的ベストセラー、なんと42年ぶりの続編!『続 窓ぎわのトットちゃん』
- 黒柳徹子 42年ぶりにトットちゃんを書いたわけ「戦争中は1日に大豆15粒、栄養失調だったことも。子ども3人を育てた母親の奮闘に感謝」
- 黒柳徹子「テレビ黎明期の生放送の経験が、ユニセフの活動にも活かされた。誰もが自由で、戦争のない世界を」
- 『徹子の部屋』にて追悼・中村メイコさん特集 なぜ私のことを苦手だったという黒柳さんと分かり合えるようになったのか。私たちはどちらも『孤独な女王様』である
- 黒柳徹子さん「『窓ぎわのトットちゃん』を書いた42年前は〈女だから〉〈タレントだから〉と言われたけれど」
- 芦田愛菜さん「本をたくさん読んで、お芝居の中で放つ言葉にも深みを与えられるような、そんな人でいられるように」