【巨人】門脇誠が変わったグラブで守備練習「ショートは1つのミスも許されないポジション」
◇プロ野球・巨人春季キャンプ第2クール初日(6日、宮崎) プロ野球・巨人は6日、宮崎での春季キャンプの第2クールを迎え、練習後に門脇誠選手がインタビューにこたえました。 【動画】春季キャンプ第2クール初日にインタビューを受ける巨人・門脇誠選手 自身の体の状態については「去年と比べて気疲れとかは少ないので、自分のペースでしっかりとできている」と充実した表情で語りました。 練習前や練習後には、ストレッチやトレーニングを自ら行い、有効的に過ごしているという門脇選手。昨シーズンから守備の要となるショートを任されていますが、ポジションについて「1つのミスも許されないポジション。そういうところは責任もってやっている」と力を込めました。
全体練習終了後、門脇選手は左手に普段とは違うはじきやすい平らなグラブを使い、個別の守備練習に臨みました。この練習の目的については「しっかりグラブを前に出すというところを中心に、それは昨年から変わらず同じ意識でやっている」と話しました。 この日から、第2クールに突入した巨人春季キャンプ。今後のキャンプについて「けがを恐れず、常にレベルアップというところを考えてやっていきたいです」とコメントしています。