ダチョウ倶楽部・寺門ジモン「埋もれたことがあるんです」 スニーカー愛が爆発
日テレNEWS NNN
ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさん(61)が22日、『スニーカーベストドレッサー賞2024』の授賞式に登場。寺門さんがスニーカー愛を語りました。 【画像】ダチョウ倶楽部・寺門ジモン 純烈の主演映画を独特な視点で解説 『スニーカーベストドレッサー賞』は、今年で7回目を迎える賞で、『スニーカーが似合う人』、『今後スニーカーを履いてほしい人』、『スニーカーの需要喚起に貢献してくれた人』を選考し、表彰する賞です。今回、寺門さんは芸人部門で受賞しました。
今回の受賞に寺門さんは「やっともらえました。スニーカーと言ったらジモンというくらいデビュー当時からスニーカーを集めまくって、スニーカーに埋もれて生きています。非常にうれしいです。ついに時代がおれに追いついた」と喜びのコメント。 スニーカー愛について聞かれると「愛というよりはスニーカーと一緒に生きているんです。スニーカーがなかったら僕のキャリアも説明できないし、自分の中では思い出にスニーカーが必ずからんできていて、海外行ったときに『お!君の靴は!』とか言われたり、あるメーカーの靴を履いていくと『足ごと持っていかれるよ』とか言われたりとか」と思い出を振り返りました。 また、『自身にとってスニーカーを一言で表すと?』という質問に、寺門さんは「歴史」と断言。「自分の履歴書。子供の頃は運動会で速く走るためのスニーカーだったり、ファッションで“こんなの出たんだ”って履いたり、自分の中のキャリアとして必ずスニーカーがあるから、僕の歴史です。集めすぎちゃって、スニーカーに埋もれたことあるんですよ。ごろごろと倒れてきちゃって」と話しました。さらに、持っているスニーカーの数を聞かれると「今はだいぶ減って、何百足くらいになりました。昔はもっとあったときに、引っ越したときに、若手芸人がいっぱいきて、全部持って帰りました」と告白。司会者から、「そんなことされて大丈夫なのか」と聞かれると「いいんです。加水分解(劣化現象)しちゃうから」と専門家のような深い知識も見せました。