<ドラマ1週間>米倉涼子が「劇場版ドクターX FINAL」の最後の舞台あいさつで涙 「ドラゴン桜」「逃げ恥」などTBSドラマ一挙再放送
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(12月21~27日)は、米倉涼子さんが東京都内で行われた主演映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督)の“舞台あいさつFINAL”に登場した話題、TBSの人気ドラマ6作品が年末から年始にかけて一挙再放送されることが話題になった。前後編で取り上げる。 【写真特集】大門未知子が泣いた! 貴重なツーショットも
山本耕史さんが12月21日、東京都内で行われたフジテレビ系2025年1月期連続ドラマの合同イベント「フジテレビドラマライブ2025・冬」に出席。共演経験のある清野菜名さんの誕生日に、毎年デジタルギフトを贈っていることを明かした。添える写真にはこだわりがあるようで、清野さんは「毎年メッセージを忘れずに誕生日の日にくれるんです。でも、その写真が耕史さんのマッチョの写真で……」と打ち明けた。山本さんは「普通の写真あげてもねえ。やっぱり鍛え上げられた筋肉の部位」と話し、会場を笑わせた。
木村拓哉さんが主演を務めた「グランメゾン東京」をはじめとしたTBSの人気ドラマ6作品が年末から年始にかけて一挙再放送されることが22日、明らかになった。放送されるのは「グランメゾン東京」(~29日)、「ドラゴン桜」「不適切にもほどがある!」「逃げるは恥だが役に立つ」「逃げるは恥だが役に立つガンバレ人類!新春スペシャル!!」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の6作品。1月4日まで順次放送される。
19日に最終回を迎えた松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系)のオリジナルストーリー「ぼくの宝物」の配信が、このほどFODプレミアムでスタートした。中学時代の冬月稜(深澤辰哉さん)と夏野美羽(松本さん)の交流を描いたスピンオフ作品で、大人になった冬月が過去を振り返り、宝物のように大切な思い出となった美羽との出会いや別れを回想する物語。中学生時代の冬月を小山十輝さん、美羽を原田花埜さんが演じている。