“海のチーズ”とも…夏が旬の「養殖岩ガキ」の出荷が最盛期 大きさは冬ガキの2倍以上 三重県紀北町
三重県紀北町では、夏が旬の「養殖岩ガキ」の出荷が最盛期を迎えています。 養殖が盛んな紀北町の名倉湾では、約500メートルの沖合いに浮かべられた養殖イカダで、200gから500gほどに育った岩ガキが水揚げされています。 【動画で見る】“海のチーズ”とも…夏が旬の「養殖岩ガキ」の出荷が最盛期 大きさは冬ガキの2倍以上 三重県紀北町 岩ガキは「夏ガキ」とも言われ、冬ガキの2倍以上の大きさになりますが、その大きさもさることながら「海のチーズ」とも言われる、濃厚でクリーミーな味わいが人気です。 2024年は例年に比べてひと回り大きく、実入りが良い、おいしい牡蠣に仕上がっているということで、出荷作業は8月中旬まで続きます。