5月23日放送『トークィーンズ』に出演する草彅剛（写真左）

　草彅剛が、5月23日23時放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）にゲスト出演する。 【写真】草彅剛、トークィーンズから質問攻め 　今回の事前取材を担当したのは、草彅と同じ年の野々村友紀子。“いい人”のイメージが強い草彅の素顔を深掘りしていく。怒っているイメージがない草彅に、まずは「何があってもイライラしない？」「小さいケンカをしたことは？」と野々村が問いかけてみると、「怒んないです。腹立つことなんてない」「思い当たらない」と断言。ところが、野々村が日常でイライラする例えを少し出した途端、「タクシーに乗って……」と続々と「イライラしているのでは？」とツッコミたくなるエピソードが飛び出し止まらなくなる事態に。草彅から語られる、“怒っているのではなく、大人としてのポリシー”だという、さまざまなエピソードとは。また、スタジオではさらに草彅から“イライラ”を引き出すために、トークィーンズが質問を投げかける。今までとは違い親しみやすい雰囲気を醸し出す草彅に、トークィーンズも戸惑いながら容赦なく突っ込みを入れていくという。 　さらに、草彅の私生活の蓋を開けてみると、そこには想像とは違うミステリアスすぎる伝説が。伝説の1つ目は「旅先に履く予定のないデニムをわざわざ持っていく！？」。草彅の“デニム好き”は周知の事実だが、履かないデニムを持って行く理由が理解できず野々村も困惑。2つ目は「いつも自作の味噌汁を持参！？」。撮影現場に味噌汁を持って行くというが、想像を超えた量にトークィーンズ一同驚愕。続く3つ目の「エビと会話できる？」という伝説ではその時の様子を事細かに説明するが、あまりにも不思議なエピソードに疑問が生まれてしまう。 　映画『碁盤斬り』で濡れ衣をかけられ復讐に燃える主人公を演じた草彅だが、実際に濡れ衣やで苦労した経験はあるのかを探るため、野々村が「違ったイメージを持たれたことは？」と質問すると、「常に僕らの仕事ってそうじゃないですか」と即答。スタジオでは、いとうあさこや若槻千夏も“濡れ衣”エピソードを告白。草彅がそんな2人にアドバイスを送る。