神村学園・名和田我空がガンバ大阪に加入内定「人として応援される人になる」SNSでファン歓喜
Jリーグ・ガンバ大阪は15日、神村学園の名和田我空選手と仮契約を結び、来季の加入が内定したと発表しました。 【画像】神村学園主将の名和田我空選手 名和田選手は宮崎県出身の18歳。ポジションはMFで、神村学園中等部、神村学園高等部でプレーしてきました。2023年に行われたU-17アジアカップでは、決勝の韓国戦で2ゴールを決める活躍で日本の大会連覇に貢献。個人としては大会MVPと得点王(5得点)に輝きました。 クラブを通じて名和田選手は、「伝統のあるクラブで小さい頃からの夢であったプロサッカー選手というキャリアスタートできることを大変嬉しく思います。人として応援される人になり、期待に応えて行けるプロサッカー選手になります。また、これまで支えてくださった家族、指導者、チームメイト、そして応援してくださった全ての方々に感謝しています。プロサッカー選手として活躍している姿を見せ、恩返しできるように頑張ります。ガンバ大阪のファン、サポーターの皆さんよろしくお願いします」とコメントしています。 名和田選手のガンバ大阪への加入に対してファンからは「ガンバを選んでくれてありがとうございます!」「ルーキーイヤーからスタメン取るぐらいの活躍期待しています」「ぜひガンバを優勝に導いて5大リーグやW杯代表に羽ばたいてくれる逸材になってください!」などの声が寄せられています。