【芦屋ボート】郷原章平 オール3連対で予選折り返し「芦屋は一番気持ちが入る。相性というよりも気持ち」
ボートレース芦屋の「日刊スポーツ杯争奪第55回福岡県内選手権大会」は30日、予選2日目が行われた。 郷原章平(43=福岡)は6号艇の2日目10Rで4コースのスロー発進。3号艇の池永太のまくりに連動して2着に食い込んだ。初日から3、3、2着と安定した航跡。「伸びは周りからも『いいね』と言われた。でもターン回りがしっくりこない」とまだ上積みの余地は残っている。 2節前の三国、前節の児島と2節連続で優出。「完全にプロペラですね。ちょっとしっくりくる形が大方できたんで、それが当たってるんだと思う。今節もそういう感じなんですけど、その2節に比べるとまだしっくりきてないですね」と明かす。 当地は通算20優出5V。「芦屋は一番気持ちも入りますし、相性というよりも気持ちだと思います」とキッパリ。近況リズムが良好なだけに地元水面でモチベーションも高まっている。
東スポWEB