「つけっぱなしにしていた石油ストーブから火が上がって逃げた」集合住宅で火事 88歳女性が死亡 息子が軽傷 大阪・箕面市
MBSニュース
1月1日未明、大阪府箕面市で火事があり88歳の女性が死亡しました。石油ストーブから火が出た可能性があるということです。 1日午前3時半ごろ、箕面市小野原東の集合住宅の1階の部屋で火事があり住人の清水清子さん(88)が死亡し、同居していた64歳の息子も軽傷です。 息子は「つけっぱなしにしていた石油ストーブから火が上がっているのを確認して逃げた」などと話しているということです。 清子さんは足が不自由だったということで、警察は清子さんが逃げ遅れた可能性もあるとみて調べています。
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