高成長を続けるエヌビディア株は「まだ割安」と断言できる
足踏みを続ける株価だが、今後の高成長を背景にまだまだ投資妙味がありそうだ(写真:ブルームバーグ)
エヌビディア(NVDA)が8月28日に発表した2025年1月期第2四半期(2024年5~7月期)決算を分析すると、エヌビディアの強さと課題が浮き彫りになってくる。同社の今を徹底分析することで、足踏みを続ける株価の行方を考えてみたい。 エヌビディアの2025年1月期第2四半期は、売上高300億4000万ドル(前年比2.2倍)、営業利益186億4200万ドル(同2.7倍)、当期純利益165億9900万ドル(同2.6倍)となった。前年比で大幅増収増益となり、第1四半期比でも売上高15.3%増、営業利益10.2%増となった。
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今中 能夫