65歳男性、首を果物ナイフで刺され死亡…妻が夫を刺したこと認める 東京・国分寺市
日テレNEWS NNN
28日朝、東京・国分寺市のマンションで、65歳の男性が首を果物ナイフで刺され、死亡する事件がありました。居合わせた妻が夫を刺したことを認めているということです。 警視庁によりますと、28日午前8時ごろ、国分寺市のマンションの一室で「夫を包丁で刺してしまった」と110番通報がありました。 警察官が駆けつけたところ、会社員の中山祐二さんが首に刺し傷がある状態で倒れていて、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。 現場には刃渡り10センチほどの果物ナイフを持った62歳の妻がいて、中山さんを刺したことを認めているということです。 駆けつけた警察官に妻は「旦那が家に女性を連れ込むのを見た」などと話していて、警視庁は容疑が固まり次第、妻を逮捕する方針です。