あつまれ桃好き!【箕面ビール】の「桃ビール」が夏の口福を呼ぶ
夏にスーパーに行くと、大抵フルーツ売り場で桃を買ってしまう。常備菜ならぬ常備フルーツとして、桃を冷蔵庫に絶やしたくないくらい桃が好きです。さらに暑い夏はお酒もグビグビと、いつも以上に進む気がします。桃と酒、そんな私の2大好きなものを一挙両得に楽しめる、美味しい「桃ビール」を見つけたので紹介させてください! 【写真】桃&お酒好きに作ってほしい桃のおつまみ
大人気! 国産桃を使用した【箕面ビール】の「桃ヴァイツェン」
大阪のブリュワリー【箕面ビール】が期間限定で発売する国産の桃を使用した「桃ヴァイツェン(ヴァイツェンは小麦麦芽を50%以上使用した南ドイツスタイルのビールのこと)」。これが大大大人気で毎年争奪戦なんです。あまりの人気ぶりに1人6本までと制限がかかるほど。「早生」「白鳳」「清水」「川中島」の4つの桃の品種別に4回発売されるのですが、先日発売された第1弾の「早生」を無事6本ゲットし、週末の楽しみに少しずつ飲んでいます。 採れたての桃をその日のうちにピューレ状にし、贅沢に加えたフルーティな「桃ヴァイツェン」。一口飲むと、鼻に抜ける桃の甘い香りにホッと癒されます。とはいえ決して甘すぎるわけではなく、ドライでキレのある雑味のない味わい。甘いビールを想像して飲むとちょっと違うかもしれません。“桃の風味を楽しむ”といったほうがしっくりくるかも。 “ヴァイツェン”というビール自体が苦味が少なく飲みやすいのが特徴なので、暑い日にグビグビ飲めて今の季節にぴったり。ビールだけどみずみずしくて、これは毎夏争奪戦になるのも頷ける美味しさ!! 第1弾の「早生」は既に完売しているのですが、第2弾以降の「白鳳」「清水」「川中島」がこれから発売されるそうなので、気になる人は公式ホームページをチェックしてみてください(発売時期は公式ホームページで告知予定)。私も全品種コンプリートを目指して、SPO(すぐ・ポチる・オトナ)になれるようにスタンバイ中(笑)。 【エディターAKIYAMA】