【日本ハム】江越大賀と堀瑞輝が1軍復帰 江越は今季初安打なるか? 21年最優秀中継ぎの堀は2軍で防御率2.73
プロ野球、パ・リーグ2位の日本ハムは3日、江越大賀選手と堀瑞輝投手を1軍出場選手登録しました。 【画像】前日に登録抹消された日本ハムのスティーブンソン選手 “泥だらけ”のユニホームでプレー 江越選手は22年、齋藤友貴哉投手と共に阪神から移籍。昨季は100試合に出場し、打率.180、5本塁打、13打点の成績でした。今季は開幕1軍に名を連ねましたが、ここまで4試合に出場し、ヒットは出ていません。 2軍では48試合に出場。打率.217、3本塁打、7打点の成績になっています。 堀投手は2016年ドラフト1位で日本ハムに入団すると、21年に60試合登板で39ホールドをあげ、最優秀中継ぎ投手賞のタイトルを獲得しました。 一昨年は左肩の痛みの影響で登録と抹消を繰り返し、登板数は41試合に減少。昨季は5試合まで登板数を減らし、今季は、1軍でここまで3試合の登板にとどまり防御率18.00と結果を残せていません。 2軍では28試合に登板している堀投手。防御率2.73で、1勝3セーブをマークしています。