もしも「妻をもう一度選べる」なら、今度は何を重視する?4人に1人は「今の妻のままがいい」…夫252人に調査
毎日のことだから…「料理が美味しい」
「料理が得意な人がいいです。毎日おいしい料理を食べたいからです」(66歳/総務・人事・事務) 「料理が得意な人。今の妻は料理が苦手で総菜や冷凍食品が多い」(67歳/その他) 料理は女性が作るものという考えは今の時代には合っていないかもしれませんが、妻の手料理に期待をしたいという声もありました。妻も同様に「夫は料理が得意な人がいい」と思っているかもしれません。
大きなズレはたいへん…「金銭感覚」
「金銭感覚が同じ事」(55歳/営業・販売) 「金銭感覚が優れた人。お金を貯めるのは大変」(64歳/その他) 「経済的に安定、豊かな人」(67歳/その他) 生きていくにはどうしても必要なお金。節約派もパーっと使いたい派も夫婦2人が似た金銭感覚を持っていたり、同じ方向を見ていないとズレが生じてきそうです。また、仕事をしっかりしていて収入がある人を求めたいという声も。いずれにしても生活には切っても切り離せないものですから、夫婦2人で考えをしっかり持っておきたいところですね。
気が利く・しっかりしている…「落ち着きのある人」
「性格がよく、気が利く女性」(69歳/その他) 「家族をしっかり守ってくれる家庭的な人」(58歳/営業・販売) 「性格がしっかりしている」(65歳/医師) 「自分でしっかりものが考えられて表現できる人。ただし穏やかな人」(61歳/その他) 「気持ちが落ち着いている人」(52歳/営業・販売) 長い間一緒に生きていくには、落ち着いた人がいいという声も。家族が増えていけばなおさらかもしれません。もう一度選べるのであれば、気遣いができてしっかりした人がいいとの声が多いのもわかりますね。
「今の妻」以外考えられない!
今回のアンケートでは、252人中64人の夫が「今の妻」をもう一度選びたいと回答し、約4人に1人が今の妻に満足している、または、次に機会があっても今の妻を選びたいと考えている結果になりました。 「同じ人を必ず選ぶと思う」(49歳/会社経営・役員) 「今の妻以外は考えられない。好きだ」(53歳/コンピュータ関連以外の技術職) 「いまの妻で良い。一緒にいられる人は他にいない」(50歳/会社経営・役員) 「今の妻が最高なので、また同じ人を選ぶ」(60歳/その他) 「また同じ人と結ばれたい。こんなに素晴らしい伴侶とはもう会えないと思う」(69歳/その他) 「美人でスタイル抜群の才媛を選びたいけど、たぶん一番落ち着く今の妻を選んでしまいます。運命です」(63歳/公務員) 回答の中には、今の妻をもう一度選ぶことは間違いないが、結婚時期やバランスを改めたいという方も。 「今の妻ともう少し早く結婚して、子どもの独立を早めたい」(54歳/総務・人事・事務) 「今の妻を探して、パワーバランスを変えて結婚する」(51歳/デザイン関係) もう一度同じ妻を選ぶというのは、現状いい夫婦関係が築けている証拠ですね。