連敗同士の対決は千葉ジェッツに軍配…レバンガ北海道を下して3戦ぶり白星
1月4日にLaLa arena TOKYO-BAYで「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第16節が開催され、千葉ジェッツがレバンガ北海道と対戦した。 【動画】富樫勇樹のビハインドパスからジョナサン・ウィリアムズがワンハンドダンク 千葉Jは第1クォーターこそ2点のリードを奪ったものの、第2クォーター開始3分17秒から0-9のランを献上。追いかける立場になると、32-39と7点ビハインドで試合を折り返した。 ロースコアとなった第3クォーターにわずかに点差を縮めると、第4クォーター序盤からクリストファー・スミスと西村文男の2人で連続14得点。終盤には富樫勇樹の3ポイントシュートも飛び出し、最終スコア75-67で勝利を収め、連敗を「2」で止めた。 千葉Jはディー・ジェイ・ホグ、ジョン・ムーニーを欠くなか、富樫が6本の3ポイントを含む24得点、スミスが22得点7リバウンド、ジョナサン・ウィリアムズが10得点10リバウンド5アシスト、渡邊雄太が9得点7リバウンドを記録。一方の北海道はライアン・クリーナーが30得点、トーマス・ウェルシュが14得点21リバウンドと奮闘したものの、5連敗を喫した。 ■試合結果 千葉ジェッツ 75-67 レバンガ北海道 千葉J|22|10|15|28|=75 北海道|20|19|12|16|=67
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