玉木雄一郎代表「性的行動の節度が」ハニートラップへの過去発言が話題に「某国で経験した これからも気をつける」
高松市の観光大使を務める女性タレント・小泉みゆきとの不倫が報じられ、認めて謝罪した国民民主党の玉木雄一郎代表について、TBS「news23」では、玉木氏が4月に「ハニートラップ」に関して発言したことなどをオンエアした。 【写真】玉木氏の不倫相手とされるタレント 正装したら美人度アップ 玉木氏を巡っては、ニュースサイト「Smart FLASH」で、10月30日に都内のワインバーで密会している様子などが報じられた。この日午前、記者会見を開き、「報道はおおむね事実」と認め、涙目で謝罪した。 この日の「23」では、5月に成立した経済安全保障分野の機密情報の取り扱いを政府が有資格者のみに認める「セキュリティ・クリアランス制度」における身辺調査について、玉木氏が4月に会見で語った主張が取り上げられた。 「性的行動の節度に関する事項が入っていないのでこれを追加するということ。いわゆるハニートラップなどにかかっていないかどうかのチェックは必要だと思います」 さらにネットでは、玉木氏が過去に動画でもハニートラップの経験について語った様子も話題になった。 「ハニートラップはあるのかとよく聞かれるんですけど、あるんですよ。私も経験しました」と切り出す動画では、「某国の某地域に行ったときに、夜飲んでホテルに帰ったら、エレベーターに乗った瞬間に2人の女性が入って来て、うわっと思ったんですけど、エレベーター着いた瞬間に走って逃げたんで、なんとかなったんですけど」と難を逃れたことを笑顔を交えて吐露。 「あのまま行っていると、多分、私は今、ここにいないなと思います。これからも気をつけます」と誓っていたのだが…。