北斗晶&佐々木健介夫妻 結婚30年で2度目の”挙式”!乳がん乗り越えウエディングドレス「また着られてうれしい」
北斗晶&佐々木健介 結婚生活は「プロレスと同じ」子育ても病気も2人で挑んできた30年
北斗晶&佐々木健介は改めて今後の結婚生活の宣誓書に、「二人で次の扉を開けよう」と記入しました。 約30年の結婚生活を、北斗は「私たちの人生は扉の連続。次の扉を開けないと進めないし、開けてもハッピーなことばかりじゃなくていろんな敵も来る。本当に人生ってどんなのが待ち受けているか分からない。出てくるのが病気だろうがトラブルだろうが、なぎ倒して一生懸命どんどん前に進んできた」と回顧しました。 健介も「プロレスと同じだよね。扉を開けたらどんな相手でも戦っていく。扉を開けた先に何があるかは分からないけれど、一緒に足並みをそろえて進むだけだよね」とレスラー夫婦らしい夫婦観を明かしました。 30周年を迎える2025年は世界一周旅行がしてみたいそう。「結婚した時仕事で忙しくて、結婚10年目は経済的に苦しく、20年目も病気だったんで。30年目なので、いろんなとこ行って、いろんな景色を見て、食べたい物食べて。もう次の扉はのんびり開けたいですよ。変な物が出てこないことを願うだけ(笑)」と意気込みました。 2人の仲の良さや30周年目前の夫婦の絆が溢れる場うリニューアルのようすはYouTubeで公開されています。
結婚式費用はどれだけかかる?首都圏挙式だと平均374.8万円
現在の結婚式のお財布事情を解説します。2023年度に挙式した人を対象にした株式会社リクルートの「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」によると、挙式を含めた総額の平均は343.9万円で前年比5.1%増加となりました。 地域別にみると首都圏は一番高く、平均374.8万円もかかるそうです。ご祝儀総額の平均は205.6万円で、カップルの自己負担額は平均161.3万円でどちらも増加しています。年々結婚式にお金をかける人が増えているようです。 結婚式をしない夫婦も増えている中で、挙式する夫婦はどうせなら華やかにメモリアルなものにしたいと考える人が増えているのかもしれませんね。
参考資料
・株式会社リクルート「結婚30周年を前に思い出のドレス姿披露 夫妻の歩み振り返る『扉を開けては一生懸命前に進んできた』『ゼクシィ』で佐々木 健介さん、北斗 晶さん夫妻がバウリニューアル」 ・株式会社リクルート「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」
中井 里穂