【プリンス東海】磐田U-18、プレミアPO出場権を獲得 優勝は得失点差で上回った清水ユース
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 東海の第18節が11月30日に開催された。 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2024 プレーオフ出場権獲得を目指す勝ち点37で2位のジュビロ磐田U-18(静岡)と同34で3位の藤枝明誠(静岡)が最終節に挑んだ。磐田U-18はプレーオフ出場を決めている首位の清水エスパルスユース(静岡)を河合徳孟、髙澤海志らのゴールにより4-2で下しプレーオフ出場権を獲得。その一方で、勝ち点で清水ユースに並ぶも得失点差で下回り優勝を逃した。藤枝明誠は藤枝東(静岡)に0-1で敗れ4位で終えた。 浜松開誠館(静岡)と対戦した静岡学園Ⅱ(静岡)は1-0の完封勝利。四日市中央工(三重)との一戦に臨んだ浜名(静岡)は朝倉大雅、川嶋琉之亮らがネットを揺らし4-1の勝利を収めた。富士市立(静岡)と名古屋グランパスU-18B(愛知)の一戦は2-2の痛み分けに終わっている。