箱根駅伝に降臨の“超大物”にネット大喜び「安心した」 全身紫で沿道に登場「応援が本当に熱い」
駒大の大八木総監督、紫のジャージーで突然登場
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川県の箱根・芦ノ湖をスタートし東京・大手町までの復路109.6キロを争っている。沿道に登場し、ゲキを飛ばした“超大物”の姿を現地のファンも報告。さらにSNS上でも「マジおもろすぎ」「応援が本当に熱い」と驚きの声が上がっている。 【画像】正月駅伝に出場、大物俳優との関係性に驚きの声が上がった実際の写真 沿道から飛んだ熱いゲキの主は、駒大の大八木弘明総監督だ。3日は箱根からの下りになる6区の沿道に登場し、テレビ中継のカメラにもとらえられた。山を駆け下りる伊藤蒼唯(3年)を「突っ込め!」と大声で激励。紫を基調にした上下ジャージー姿に気づいたファンも多かったようだ。 X上には「さすがです。ここでエンジンかかったと思う」「激喝いれる大八木監督がまさかの目の前きておりました」と現地から報告するファンも登場。2023年の大会を最後に、駒大の監督から総監督に退いており、ここ2年は伴走車ではなく沿道からのゲキが名物になりつつある。 もはや風物詩ともいえる登場にファンは「大八木さん声でっか!」「やっぱりまだまだ大八木監督見たいもの」「大八木さん、沿道で叫んでる映像、マジおもろすぎ」「沿道で応援してると聞いて安心した」「選手たちの力になるでしょうね。応援が本当に熱い!」「大八木総監督がいつもカメラにうつされるの大好き」「地味にこれを待ってる私がいる」と大喜び。さらに「わたしも大八木監督にゲキ飛ばしてもらいたい」という声まであった。
THE ANSWER編集部