【新潟県民が選ぶ】「住み続けたい街(自治体)」ランキング! 2位は「佐渡市」、1位は?
大東建託は、新潟県居住の20歳以上の男女を対象に調査を行い、「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2024<新潟県版>」を発表しました。 【画像:ランキング18位~1位を見る】 新潟県の中で「住み続けたい」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう! (出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング <新潟県版>」)
●第2位:佐渡市
第2位は「佐渡市」でした。2004年に、日本海・佐渡島の10市町村が合併して誕生した佐渡市。面積は、東京23区や淡路島よりも広く、日本海側最大の島となっています。 そんな佐渡市では、2024年7月に、「佐渡金銀山」が「佐渡島(さど)の金山」としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。また、「起業成功率NO.1の島」を目指し、スタートアップや企業誘致も積極的に実施。自然豊かな環境に加え、ビジネスの拠点としても注目を集めています。
●第1位:西蒲原郡弥彦村
第1位は「西蒲原郡弥彦村」でした。新潟県のほぼ中央に位置し、新潟市や長岡市などと接しています。古くからある「彌彦神社」の門前町、「北国街道」の宿場町として栄えてきた村で、今では新潟県内屈指の観光地として有名です。 同村を通るJR弥彦線は、燕三条駅で上越新幹線に乗り換えられ、観光客にも利用されています。また、霊峰といわれる「弥彦山」には、豊かな自然環境や温泉があるのも魅力です。
林田祐太郎